むろまち鍼灸整骨院/小倉北区/美容鍼

はじめまして
川田ともかつです

北九州市小倉北区の
【むろまち鍼灸整骨院】で
個人サロンを営んでいます

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1995年8月26日生まれ
北九州市戸畑区出身

福岡県立小倉高等学校卒
九州医療スポーツ専門学校
柔道整復学科・鍼灸学科卒業
大きな森の鍼灸整骨院2店舗立ち上げ
2023年5月　むろまち鍼灸整骨院　開院

わたしのれきし

幼少期

両親は公務員、仕事が忙しく保育園のお迎えはいつも最後。母方の祖母のご飯がおふくろの味。わがままを言うのが嫌でおしゃべりが大好き。となりのトトロの視聴回数は100回を超えていたりいなかったりな幼少期でした。

小学生～中学生時代

小学1年生の時に始めたサッカー。じゃんけん負けがきっかけでキーパーになりそれから9年間キーパーとしてゴールを守っていました。当時は日焼け止めなどは一切塗ったことがなく、美容の美の字も知りませんでした。肌も夏には毎年真っ黒になり日焼けで肌が剥けることがカッコイイとさえ思っていました。勉学もこの頃までは自信に満ち溢れ充実した毎日をおくっていました。

高校生時代

高校入学後勉強についていけず、サッカーでは顧問に勉強について毎週叱られ先輩方が引退するまで全く試合にも出れませんでした。ケガも重なり自己肯定感も低くなり、将来の夢を見失っていた時、柔道整復師と鍼灸師を持つトレーナーが高校に来るようになり、ケガをするアスリートを減らしたいとの思いで今の職業を目指すことに決めました。

専門学生時代

大学進学が基本の高校から専門学校に入り、自分の選んだ道を正解にする為、この世界で成功する為に人の2倍働きました。学生をしながら27連勤、月220時間働いていました。気づかないうちに身体は限界を迎え円形脱毛症になりました。スキンヘッドにし自己肯定感はより一層低くなり施術も自信のない毎日を過ごしていました。この時脱毛の施術で鍼灸と出会い1度魅力を感じたのですが当時の自分はスポーツトレーナを志しており手で治すことにこだわっていたので鍼の世界に入ることはありませんでした。

勤務時代

晴れて柔道整復師になり治療の毎日だったのですが患者様の症状を聞いていくと不眠や頭痛、生理痛や便秘の悩みが数多くあることに気が付きました。そこで円形脱毛症を治してもらった鍼灸を取得することを決め、院長をしながら学校に通う毎日をおくりました。鍼灸免許取得後も技術を磨くためコロナ禍で発達したオンラインセミナーを積極的に受講し、おにぎりセミナーという変わった名前の鍼灸セミナーに出会いました。

開業～現在

自分の将来の事を考え、2023年5月周りの支えもあり開業。身体だけでなく心のケアもを考えた個室の1人院ということもあり20代～50代の女性の患者様が7割を占めていました。様々なお悩みを聞いていく中で肌のお悩み、美にお関するお悩みがとても多いことに気が付きました。そこで美容の鍼をどこで習おうかと考えたときにおにぎりセミナーの美容鍼が浮かびました。最初は良いところだけ吸収しようと軽い気持ちでした。この時はまだ自分が2023年9月に先生から直接指導を受けるとは思ってもいませんでした。それはまだ少し先のお話、、、

Step

1

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『何か違うぞこの美容鍼』
この違和感を追求すると
腑に落ちた3つの理由が
そこにはありました

02 医学的根拠に基づいている

わたしはかなりの理論派で、この鍼の技術が『医学的根拠』に基づき、美容整形のドクターが監修しているという部分に感動を覚えました。魔法を使うわけでもなく、独自の理論なわけでもなく、医学的に美容を学ぶことで今では美容鍼中に同業者や医療従事者の患者様から質問をいただいても胸を張って説明ができます。

01 できないをつたえる

自分が今まで見てきた、触れてきた美容鍼は『しわが消える』『ニキビが治る』『シミが薄くなる』『ほうれい線が薄くなる』など魔法の言葉が羅列されていました。自分も必死にしわやシミのうえに鍼を並べ、変わらないビフォーアフターを思い込みと撮る角度の変化で必死に患者様に続ければ治ると説明していました。そんな中セミナーを受けていく中でまず【できない】の理由を学ぶことができました。【できない】ものがわかっているからこそできるもの、変化を起こせるものを自信をもって伝えることが出来るのだと思います。

03 正解がわかる

これまでの自分は見た目的に映えるようにしわの上に綺麗に鍼を並べて満足していました。もちろん直後効果が出るわけもないのでその鍼が正しく打てているかの答え合わせはできませんでした。今自分が行っている鍼は電気を流すので狙った神経の延長線上の筋肉が動いているかが正確に打てているかの指標になります。『動けばいい』わけではありませんが狙った筋肉が『動いている』という答え合わせができるのは他の美容鍼との違いだと思います。